B l o g おもれいブログ

溢れる想い。

こんばんは! アルバイトさんから貰った、明太子コロッケが美味しすぎて幸せな、門(かど)まゆみです。   今日もまた引用をしたいと思います。   なぜ、昨日から引用を始めたかと言いますと、私はこの方のおかげで人として物凄く成長させて頂き、成果を上げられるようになった過去があります。   今、それを伝えたい!共有したい!そんな仲間が、私には居ると感じたので、始めました。   いつ、どこで、だれの、どんな言葉がきっかけになるか分かりません。   自分が与えてもらって有難いと感じた事を、今度は自分が与える事が、その方への感謝をカタチにしたものだと思っています。   と、いうことで、、、   __________________________ 「自責と成長」 私達は、時に仕事でも人生でも、失敗をする事があります。 この失敗という経験を成長に繋げるために、とても大切な事が「自責」、つまり矢印を自分に向け、その原因を自らに求めるという事です。 ハーバードビジネススクールの研究結果においても、失敗を「自責」として自らに矢印を向けた場合、次の課題の成功確率は、「自責」として向き合っていない人に比べ、3倍にも高まる事が証明されています。 しかし、この「自責」という事が、とても難しいのです。 何故なら、自らに原因を求めるということは、結果、自らを「変化」させなければならないからです。 人は「変化」を嫌います。 それは、人間の本能の働きです。 変化に挑戦すると、精神的苦痛が伴うのです。 故に、人はそれを本能で知っているため、極力、変化を避けるのです。 なので、矢印を自分に向けるのではなく「他責」、つまり自分以外の何か、誰かのせいにする事で、自らを変化させることを回避させようとします。 変化とは成長です。 変化を避けるとは、成長の機会を避けるということです。 唯一変えることのできる「自分」に原因を求め、変化する事で、未来を変える。 「自責→成長→成功」 この大切な成功プロセスを大切にしたいですね。 __________________   変化はストレスを伴います。 言い方を変えれば、成長はストレスを伴います。 と、いうことは、今までと違う行動を起こしたり、やり方を変えたりした時に感じたストレスは、自分が成長している、自分が前進している『証』なんです。     共に成長を応援し合える、そんな仲間って素敵だと思いませんか?