
こんばんは、RISAです。今日は「あー!うんうん。」と思う仕事と休暇に対するとらえ方の記事を見つけたので、書いてみます。
ちなみに、「一ヶ月後の旅行に向けて仕事を頑張ろう」とそれを励みに頑張るタイプのRISAにとって、ハッとする内容でした。
でも、「残業を毎日のようにしたり、休みも取らずに仕事をしている人がすごい」とも感じないRISAです。。
きっとこの間ぐらいに「美徳」を感じているようです。笑
↓↓以下、読んでみてください↓↓
休みと仕事について考えるとき、日本人の場合はよく「一ヶ月後の旅行に向けて仕事を頑張ろう」とか「このプロジェクトが落ち着いたら休暇をとろう」など、休みは仕事の間にある感覚で考えます。
一方、欧米人の場合は、「休暇にいくから、この時期は仕事ができない。」など、仕事は休みと休みの間にある感覚なのです。
欧米人の人生の中心は休暇。
お互いにその認識があるからこそ、日本人のように同僚や上司に気を使って有給を取り損ねる、などということは起こらないのです。だって人生の中心だから。
日本では残業をしたり、休みも取らずに仕事をしている人が偉いと思われるような風潮があります。
しかし、
欧米では残業をする人は仕事ができない人、休暇を取れないのも愚かだと思われるのです。
日本人は自分がある程度犠牲になっても、
一生懸命働いていることを美徳と感じます。
さらに、
同調意識が強いことから、周りが残業していれば自分も残業をするし、周りが有給を取っていなければ自分も取れない、と考えます。
それに対して欧米人はバカンスを満喫し、休みの日には趣味に没頭したり
目一杯遊ぶことを美徳とします。そして個人主義の欧米人は周りの人がどう思うかは気にしません。
文化の違いはあれど、働き方にもう少し欧米的な考えを取り込んでも良いのかもしれませんね。
引用 http://by-s.me/article/343658089912885458?utm_source=facebook&utm_content=link&utm_medium=social&utm_campaign=own_page