秋季大会も熱戦さらに続く

秋季大会も熱戦さらに続く

 都道府県によれば、早くも次の土日で準決勝・決勝と優勝校が決まるところもある。さらに広域の大会に進出するには譲れない勝負になる。出場校の多い東京都や北海道などは抽選会が終わり、球数制限を視野に入れながらの短期決戦を強いられるケースも出てくるかもしれない。大切な投手を故障させてはいけないし、夏の独自大会で泣いた3年生を思うと、勝ちたい気持ちは出てくるだろう。

 ナイター設備のない球場での試合は主催連盟は特に頭を悩ませる。ベンチ入れ替えの際の消毒作業など、どうしても時間がかかるから、時間短縮には限界がある。どうか事故なく、無事に明治神宮大会が開幕され、全国の有力チームが安心して大会に臨めることを祈りたい。

蛭間俊之