株式会社おもれい

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2016.7.28

アクシデントと若さとキューのお話

ccue03_collect
CUE’Sさんより引用

こんばんは、高杉です。
本日はいい天気でしたね。

今日も朝から滋賀の方でイベントを開催していたので
滋賀に移動していました。

朝は事務所によって荷物を拾ってから移動したのですが
予想より重たく、おまけに紙袋が破けるアクシデント。
汗だくになりながら、運んだところから朝のスタートでした。

大したアクシデントではありませんが、
やっぱりあると困るのがアクシデント。
常に最悪を想定して動くことも必要ですね。




この仕事をしていて思うのが若いっていいなーです。
いや、まだ若いやろって言われるかもしれませんが、
高校生の有り余るパワーを見ると、どうしても感じてしまいますね。

でも思うんです。
歳を重ねても若い人っていますよね。
若い人間のそばにいられる仕事をしているんだから、
その若さをしっかり吸収していくべきだ、と(笑)

つまり若さのパワーにのっかって、
元気に生きよう!と思っただけでございます。

さて、そろそろ話題もなくなってきましたので、
ビリヤードの話でも。

ビリヤードをするときに球を突く木の棒がありますよね。
あれをキューといいます。
プレイヤーは基本的に自分のキューを使っています。
キューによって重さや長さ、木の硬さなど様々です。
模様もそれぞれです。

2000円~値段はピン切りです。
でもある程度の値段を払うと性能の部分ではほぼ変わりません。
多少の好みの問題もありますが。
では何で値段が決まってくるのか。
原料の値段?それはもちろんあります。
でも一番大きな要素はキューの模様なんです。

細かい模様をキューに施すにはとても精巧な技術が必要です。
その値段が一番大きいです。

シンプルなキューだと、安いことが多いですし、
とても複雑な模様が入っていると高いキューの可能性も高いです。
たまにプリントしてあるだけのものもありますけどね。

貝殻が埋め込んであるキューもあります。
古いキューだと象牙が使われていたりもします。

そういったきれいなキューを使用するためでなく
飾る為に集めているコレクターと呼ばれる人もいます。

本当に様々なキューがあるので、一度調べてみると
面白いかもしれません。

あの細い木の棒にどれほどの細工が施されているのか
是非是非調べてみてください!

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