
CUE’Sさんより引用
こんばんは、高杉です。
本日はいい天気でしたね。
今日も朝から滋賀の方でイベントを開催していたので
滋賀に移動していました。
朝は事務所によって荷物を拾ってから移動したのですが
予想より重たく、おまけに紙袋が破けるアクシデント。
汗だくになりながら、運んだところから朝のスタートでした。
大したアクシデントではありませんが、
やっぱりあると困るのがアクシデント。
常に最悪を想定して動くことも必要ですね。
この仕事をしていて思うのが若いっていいなーです。
いや、まだ若いやろって言われるかもしれませんが、
高校生の有り余るパワーを見ると、どうしても感じてしまいますね。
でも思うんです。
歳を重ねても若い人っていますよね。
若い人間のそばにいられる仕事をしているんだから、
その若さをしっかり吸収していくべきだ、と(笑)
つまり若さのパワーにのっかって、
元気に生きよう!と思っただけでございます。
さて、そろそろ話題もなくなってきましたので、
ビリヤードの話でも。
ビリヤードをするときに球を突く木の棒がありますよね。
あれをキューといいます。
プレイヤーは基本的に自分のキューを使っています。
キューによって重さや長さ、木の硬さなど様々です。
模様もそれぞれです。
2000円?値段はピン切りです。
でもある程度の値段を払うと性能の部分ではほぼ変わりません。
多少の好みの問題もありますが。
では何で値段が決まってくるのか。
原料の値段?それはもちろんあります。
でも一番大きな要素はキューの模様なんです。
細かい模様をキューに施すにはとても精巧な技術が必要です。
その値段が一番大きいです。
シンプルなキューだと、安いことが多いですし、
とても複雑な模様が入っていると高いキューの可能性も高いです。
たまにプリントしてあるだけのものもありますけどね。
貝殻が埋め込んであるキューもあります。
古いキューだと象牙が使われていたりもします。
そういったきれいなキューを使用するためでなく
飾る為に集めているコレクターと呼ばれる人もいます。
本当に様々なキューがあるので、一度調べてみると
面白いかもしれません。
あの細い木の棒にどれほどの細工が施されているのか
是非是非調べてみてください!