【高校教師の皆様へ】文科省の休養日提案に対して、当社がご協力出来ます!
文部科学省より、中学高校の部活動に休養日設定の提案が出ているのをご存じでしょうか?
中学・高校の先生の勤務状況が問題視されています。
ただでさえ教師は大変なのに部活動の顧問になると土日祝・長期休暇も部活動の対応をしなければなりません。
そこで、文科省より下記の提案が出ています。
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中学高校の部活動に休養日設定を 文科省が提案へ
文部科学省は3日、中学と高校の部活動について、休養日を設けるよう学校に求める案を大筋でまとめた。
顧問の教員の負担を軽くし、生徒の健康を保つため、過剰な活動を適正化するのが狙い。
文科省は来年度にもガイドラインをつくり、休養日がどれくらい必要かなどの基準を初めて示す方針だ。
文科省は4月、貧困家庭や障害のある子らへの対応が増えて教員がさらに忙しくなっているとして、
業務負担の軽減策を考える省内の会議を設置。
中でも部活動を中心的な課題として検討してきた。2014年公表の国際調査では、中学教員の部活動の
指導時間が日本は週平均7・7時間と参加国平均の3倍を上回って最長。
文科省は、生徒にとっても部活以外の多様な体験に影響が出かねないと判断した。
案では休養日を設けるほか、複数の顧問を配置することなどを学校に求める。
さらに国の施策として、教員、生徒、保護者を対象に部活動の実態を調査する
▽休養日はどれくらいの日数が適切かなどをスポーツ医科学の視点から研究する
▽調査や研究の結果を盛り込んだガイドラインをつくる――と明記する方針。
参考:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASJ635FTGJ63UTIL04R.html
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部活動に熱心な先生ほど、プライベートの時間を削ってまで部活動の活動をされます。
競技が好きな先生は苦にならない!という場合もあるかもしれませんが、このような過労に関して問題視されています。
この問題に対して、当社の部活動イベントが先生方のサポートが出来ると考えています!!!
実際に、大阪や岡山の先生は、今まで先生が独自に行っていた部活動のイベントを、当社に委託する事例が出ています。
会場との打合せ、参加校の調整、試合組合せから、当日のお弁当まで。。。。部活動のイベントを主催されると、多くの準備が必要です。
その点、当社はほぼ予算がないイベントでも実施させて頂く事が可能です。
もし、独自のイベントをしていて多忙すぎる!
という先生がおられましたら、是非当社に一度お問合せ下さいね!