部活動の未来

部活動の未来


こんばんは、宮内です。

先日、部活動の在り方を変えたい、という団体の方とお話させて頂いていて、現在の状況や課題を改めて知ることが出来ました。

部活動指導方法という国が定め、学校機関におろしているいわば教科書みたいなものがあるみたいですが、現状はそういう事を指導する方もいないため、知識、認識がないまま部活指導をしている現状があるということ。

今後は部活動指導の資格を作り、その認定を持った方が指導にあたったり、外部顧問を派遣したりと、部活顧問の負担をカバーしていく流れが、スポーツ庁からも指示が出ており、関東地域では急速に進んでるみたいです。

ですが、この外部コーチを出来る人材の囲い込みが全くできておらず、とある県では時間の余裕がある大学生をターゲットに絞り、取り囲みが始まってるとのこと。
ただ現状はまだまだこれからで、かなり大きな問題となっている部分…

なぜ、こうなってしまったのか?
それはデータベースとしての外部講師ができる方の人材情報がどこにも存在しないから情報の発信をすることができない。つまり、これまでそういう情報を集約する環境もなく、取りまとめする組織がなかったというのが大きな課題となっている。

本来であれば、高体連、高文連等の組織の中で、それを補う役目がこれまでできていればよかったのですが、本当の実体はどこも1年間の運営を回していくという事で精一杯という、昔も現在も変わってない状態です。

我々も多くの高体連の先生方とお話し、繋がりを持たせて頂いてますが、話を聞いていてもどこも運営していくだけで大変なのは理解できるし、実際はそこまでの余裕がないように思えます。

色々とお話しさせてもらって、何も変わってないんだなという事も理解できましたし、この課題は逆を言えばビジネスチャンスにもなるな、と感じたのでうちの会社で出来ることをもっと考えていこうと思います。